パプアニューギニアらしい香ばしさと、コク深いまろやかさを持ち合わせてはいるものの、飛びぬけた主張がないという個性を持つ、バランスの取れた豆が登場。1920年頃に、宣教師が標高1800mの天空の森に品種を持ち込み、栽培を開始したのがはじまりとされているコーヒー豆。そのような経緯から「天空の森・修道院のコーヒー」と呼ばれている豆。挽いたときの香りがとても素晴らしく、浅煎りから深煎りまでバランスの良い優しい味わいを楽しめます。浅煎りでは、フルーティーな優しい酸味。中煎りからは甘みが際立ち、マイルドな酸味とコクのバランスに優れたクリーンで繊細な味わいが特徴です。丁寧につくられた森の恵みの自然のコーヒー、この機会に是非。品種 ティピカ、ブルボン精製方法 ウォッシュド、天日乾燥